未来
告白
今日もいつもと変わらない日。だと思ってたんだ休み時間までは・・・・。
親友の実沙といつものようにしゃべってたら、
「ねぇねぇ、いつ郭鳳に告るの?」
て聞かれた。
もちろん郭鳳の事は実沙にしか言ってない。
「ん〜。告りたいんだけど、告った後気まずくなるのがイヤなんだよね〜。どうしよう〜実沙〜〜。」
「そしたら今日告っちゃえば?後の事は後に考えればよくない?。」
そんな話をしてたら結構仲のいい高木に呼び出された。
「あっあのさっ未緒って好きな人いる?」
「えっ?・・・いるよ・・・。」
「おれね、前からお前の事好きだったんだ。俺と付き合って下さい。」
「・・・・。」
「無理?」
「ごめんね。高木のことは友達として好きだよ。でも、これからも仲良くしようね。」
「おう!じゃあな。」
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