純愛 ~守りたい~
『そりゃあ、仲良いよ(笑)あたしが、一番に認めた先生だもん。それに…あたし、好きだったんだぁ…↑マーくんのこと。』
あたしが言うと、
『あるある(笑)禁断の恋!燃えるんよねぇ↑↑』
女友達は手を組んで、上を見ながら言った。
『マーくん以外には、いない。って思ってた(笑)マーくん以外の他の人は、好きになれないって。』
あたしが言うと、
『思っ…てた?って………今は、どうなん?』
女友達が、あたしを見た。