純愛 ~守りたい~
☆失格
あたしはショッピングモールで、桐也を見てから、自分からはメールを送らずにいた。
時がたっていくのが、毎日長く感じた。
そんな時に、久しぶりに桐也からメールが来た。
あたしは最初戸惑った。
でも、桐也からメールをしてくれた事が嬉しくて、あたしは返事を返したんだ。
何回かメールのやりとりをしてる間に、あたしの戸惑いは消えていた。
このままでもいい。
上手く話せてる。
友達になって、もうずっと離れたくない……。