純愛 ~守りたい~
☆懐かしの…
桐也を見かけてから、もう1年が過ぎていた。
結局、あたしは何も代わり映えのしない1年を普通に過ごした。
そんなある日、かなり懐かしい人から電話がきて、会うことになった。
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その人の家の近くにある、カフェで待ち合わせた。
しばらくして、
『よお!久しぶりだな(笑)』
その人が来た。
『ホント久しぶりだねぇ♪メールでは話したりするけど、もうかなり会ってなかったよねぇ(笑)あれから、元気してたぁ?』