純愛 ~守りたい~
『ごめんごめん(笑)そうだ!今度、恵里佳と一緒に家に泊まりに来ない?』
真緒美が言った。
『恵里佳にきいてみるねぇ↑↑』
あたしが言うと、
『うん↑きいてみて!たまには、帰りの時間とか気にせずに、たくさん話したりしたいからさぁ♪笑』
そう言って電話越しに、真緒美が笑った。
『恵里佳、空いてて大丈夫だと良いねぇ♪そしたら、久しぶりに皆で、たくさん話そ!』
あたしはそう答えた。
それから、しばらく話をしてから、電話を切った。