純愛 ~守りたい~
★真緒美ん家
― 真緒美ん家。――
『おぉ♪久しぶり!入って、入って↑↑』
真緒美がドアを開けた。
『久しぶりぃ♪お邪魔しまぁす!』
あたしは言い、それから、
『そうだ!恵里佳はもう来たぁ?』
上がりながらきいた。
『まだだよ!適当に、そこのソファ-にでも座って(笑)』
真緒美はそう言って、キッチンへ行き、お茶を入れ始めた。
『そっかぁ!まぁ、待ってよっか↑↑』
あたしは言い、適当にソファ-の端の方へと座った。