純愛 ~守りたい~

『あぁ。良いんだ。』


夏津紀先輩は言った。










ガチャッ!











夏津紀先輩が言ったところで、他の先輩が入ってきた。





夏津紀先輩は慌てて離れ、それから、


『遅ぇ~な(笑)』


と言う。



『悪かったな!穂乃嘉ちゃん。おはよぉ♪』


そう言って、先輩はあたしにギュッとした。



『おはようございます↑』


あたしが言うと、



『いけないいけない↑夏津紀がヤキモチ妬くから、この辺で(笑)』





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