純愛 ~守りたい~
★朝8時半
あ!ヤバい…寝ちゃった↓
あたしは慌てて飛び起きて時計を見ると、8時半になっていた。
あたしの肩には、暖かな上着がかかっていた。
『と…桐也は?!』
あたしが言うと、桐也のお母さんはプッ(笑)と吹き出すように笑った。
そして、
『ごめんなさいね(笑)あまりにも面白かったものですから。』
桐也のお母さんは言った。
『あ…あたし目腫れちゃってますよね(汗)』
あたしが目をこすると、
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★朝8時半