純愛 ~守りたい~
『さぁ、寒いしそろそろ帰ろっか?笑 それに、もう遅いしさ↑バス停まで送るよ。』
と言った。
『うん。なんか…ありがとね(笑)いろいろと。』
あたしはこの後、マーくんにバス停まで送ってもらって、家に帰った。
お風呂に入りながら、あたしはこんな事を思った。
あたしはもしかしたら、前からマーくんの事を好きだった…。マーくんに会ったあの日から…マーくんが担任になったあの日から。
辛い恋になるのは、目に見えてるのに……。