逢いたい、
すきからはじまる、



最初はね
ただ憧れてる人だったの


君が幸せなら
あたしも幸せ

そんなこともいっていられた


でもいつからだろう

君の横にいるその子が
死ぬほどうらやましいと思った

噂をきくだけで
ちょっと泣きそうになった


あたし馬鹿だよね

そんなことわかってたのに
「辛いだけだよ」
何回もきいたその言葉

もっとはやく気づくべきだった



今はもう君しかみえない


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