花束は受け取れない






何日かしたら、我慢出来なくなった



もっと君が知りたくて声をかけた



たぶん、人生で一番勇気を使った



あの時の驚いた君の顔、今もはっきり覚えてる






それから、いろんな話をたくさんしたね



学校帰りに、時間合わせて二人で会うようになって



やがて付き合い始めた






いろんな場所に遊びに行ったよね



遊んだ帰り、家の方向は反対なのに、君はいつも私を家まで送ってくれた



私は嬉しくて



毎日が幸せだった




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