冬恋~フユラブ~
友達に何人目??とか
聴かれる度に

調子乗って、
その台詞ばっか

言ぃふらしてた。


そのうち、あたしには
仲間が減って行った。

自分では気づいてなかった。
仲間が減ってることなんて,,,

男と忙しくて、友達は
いつも後回しにしてた。

でも/いつも支えてくれたのは
未来だった。

でも、あたしは忙しすぎて
ストレスがたまっていって
未来に八つ当たりばっかり
してた。

でも、離れずにそばに
居てくれた。

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