…好き。
この夢のような時間がもうすこしで終わる・・・・。



あたしの家はもうすぐそこ・・・・。




あぁ~あ、もうちょっと話したかったな。

なーんて、もう遅い。



と思ってたら翔が突然口をあけた。



「あ・・・・あのさ、中西・・・・。」



「ん????なに??」




なんなのぉ~~~、この空気。
まるで告白されるみたいじゃん!?



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