白いジャージ2 ~先生と青い空~
まさか先生の膝枕で眠ることができるなんて…
緊張していた気持ちもどこへやら…、安らかな気持ちで眠ってしまった。
熟睡ではないせいか、先生の微妙な動きで目が覚めた。
目が覚めると…
「どした?直・・・まだ寝てていいよ。」
先生は、優しく微笑むんだ。
私は夢と現実の狭間で、幸せを噛み締めながらニヤける。
「直のエッチ~!」
先生は、そんなことを言っていたような気がする。