真実の愛
「俺、歌に頼って貰えてうれしかったんだ。昨日あったばかりかもしれないけど、俺は歌の事が好きなんだ」



葵が真剣な顔になった
私にいった…





「……。ありがとう。でも私と付き合っても葵が傷つくだけなの。だから…」


「そんなことない。俺は歌にそんな事いわれる方が傷つく。歌、なんでそんなに悲しそうな目をしてるんだ?」








へ?悲しそうな目…
始めていわれたんだ



「悲しそうな目?」






「そうだよ。悲しそうな目」




「私、人を信じれないの…」

















「それは違う。歌が人から逃げてるんだよ。俺もそうだった。でもいわれてきずいたんだ。歌は一人じゃない俺は何があっても死ぬまで歌の隣にいたいとおもってる。」















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