Sweet Love Bitter



あ、そっか…


私がいるってこと、知らないんだよね…




野田先輩が寝ているベッドの方に行くと…





「……は、はっ?」




野田先輩は目を見開いて私を見た。





「あ、どうも…失礼してます。」

「…は?何で美亜が……っ」






…あ、かなり驚いてる……?





「さ、サプライズ…?って斉藤先輩が言ってました」

「はぁ!?あいつ…っ!」





< 118 / 133 >

この作品をシェア

pagetop