あいつと私の関係
 ~お昼休み~

「ミキ!
食堂行こ!!」

「うん♪」

私たちが
食堂に
向かっていると・・

「滝沢さん!!」

振り返って見ると
そこには見知らぬ
男子が・・

「杏、誰?」

「・・知らない
私に、何のよう?」

杏が男子にそう
聞くと・・


「お話が
あるんで
ちょっと
来てくれませんか?」

「・・分かった
ミキ、ごめん
先に行ってて?」

「うん」

私はミキを
置いて
食堂に向かった



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