あいつと私の関係

その隣にいたのは
私がとても驚く人物だった・・

「・・隼人?」

「・・よう」


・・は?意味わかんないんだけど!
だって・・私の婚約者って
外人でしょ?隼人もろ日本人じゃん!

「いやーごめんね?
このバカ息子が
君にちゃんと説明してなくて・・」


「ミキ・・この子は
ヒョウガ・隼人・伊集院・リシェール君
お前の婚約者だ」


「・・はい?」

私はもう何が何だか
分からなくなっていた

「実はね・・」

そう言うとヒューガさんは
喋り始めた・・
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