あいつと私の関係


ドクンッ


私はたぶん
今顔が真っ赤だろう・・

だって隼人の表情が
とてもかっこよかったのだから・・

「・・一晩考えさせて・・」

「・・分かった」


そう言うと隼人は何処かに
電話をし始めた


「・・うん・・ああ
・・は!?おい!」


ツーツー・・

「最悪だ・・」

「どうしたの?」


私はまた
嫌な予感がした・・
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