翔の生きる道 ~第3章~



俺は翔に歩み寄った。











そして抱き締めた。










嵐士:『翔ちゃん、元気にしてたか?』













勿論、翔は喋れない‥‥‥‥










施設の人:『最初のうちは、やっぱりイライラして壁に頭うちつけたりはしてましたけど、最近はルール守って生活してましたよ。』









嵐士:『そうですか。


翔ちゃん、ほな行こか。』
















< 27 / 56 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop