翔の生きる道 ~第3章~


嵐士:『美咲ちゃん、美咲ちゃんのお兄ちゃんなんやで。』










梨沙には複雑に聞こえたかもしれない‥‥‥‥‥












しかし、そこはやはり子供同士、時間が経つに連れ玩具の取り合いをしたり、譲り合いをしたり‥‥‥‥










[こんなんが毎日やったらどんなに幸せやろか‥‥‥]










俺は梨沙にバレないように‥‥‥










そっと一粒の涙を流した‥‥‥
















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