翔の生きる道 ~第3章~



あっという間に、施設に到着‥‥‥












施設の呼び鈴を鳴らした。







施設のおばさんや、担当の先生が出迎えてくれた。






担当の先生:『翔くん、おかえりなさい。』





嵐士:『わざわざありがとうございます。



翔ちゃん、ほなまたお別れやな‥‥‥




また来るからな‥‥‥


かしこー、先生の言う事ちゃんと聞くんやで‥‥‥』















しかし、翔は俺の手を離そうとはしない‥‥‥‥
















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