翔の生きる道 ~第3章~


嵐士:『僕がね、施設に直接何か言って施設側がなんか不満感じはったら、翔に何かされれるかもわかりませんやんか?』






担当のおばさん:『そんな事は無いと思いますけどねぇ‥‥』








嵐士:『そら、あったらアカン事やけど、実際のとこわかりませんやんか?



そやしね、僕の名前とか伏せてそれとなく施設を探ってほしいんですよ。』









担当のおばさん:『そうですねぇ‥‥‥


まぁ、一応話は聞いておきますね。』









嵐士:『お願いします。』















[絶対なんにもしおらんやろな‥‥‥‥]















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