この世界で君に逢えたから

この世界は魔法と共に




工業を中心に、
発展を遂げ続ける人間社会





しかし、
それには限界がある



ロボットが繁栄するものの、
技術の奪い合いで、戦争が勃発
世界は、火の海と化していた









そんななか、発見されたのが





『魔法』





それは、機械とは
比べ物になら無い
強大な力





しかし、魔法を操れる人間は
限られている





つまり、彼等は
貴重な存在なのだ









だから人々は、
彼等をこう呼んだ









『神の殺し屋』と…













彼等を崇めて



そして、彼等を恐れて







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