義理の兄貴が旦那様~3人の子供達の恋話~




「ねぇ、いっくん。大学って楽しい?」

「ん~、まぁまぁかなぁ?今はバイトにいる時間のほうが楽しいかもしれないナァ?」

「ふーん」



璃梳の高校までは車で40分


俺の好きな洋楽を聴きながら高校まで送っていった



「はいっ、到着。気をつけていけよ」


「いっくん、ありがとぉ。じゃぁ行ってきます」



そういって、璃梳は学校まで走った






< 58 / 776 >

この作品をシェア

pagetop