義理の兄貴が旦那様~3人の子供達の恋話~


家路をトボトボ歩いて帰る気力はない



今まで張り詰めていた糸がもうそろそろ崩壊する



タクシーを降りて玄関を開ける



家の中は誰もいない・・・ハズ??



自分の部屋にダッシュで入り鞄を投げつけた



「うっ・・・うぅ。ふっ・・・・・・」



龍司・・・大好きだよぉ・・・・ずっと・・・これからも・・・








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