最低な君が好き!
『ありがとねぇ。
あんま役に立ってないけど』
「まぁな。
・・・・ってオイ!
ベタなツッコミさすな!」
『アハハっ
じゃあ、学校行く準備しなきゃだぁ』
「じゃあ
俺は寝るかなっ」
『おやすみー』
亜由は部屋に戻っていった。
なにげに頼りになる兄。
ナミの事話してよかったかも?
ちゃんと、
ナミに謝らなきゃ。
そして準備を終え
学校へ向かった。
途中で夏維に会ったので、
一緒に登校することにした。