最低な君が好き!
それから
しばらく歩いて
カラオケ屋に到着。











『あたし倖田來未!』
















「機嫌直るの早っ」















『それだけがとりえだからねー♪
愛一緒に歌おー!』














「いいけど、
最初はナミに歌わそーよ。
今日はナミが主役だよ!」













「そーだよ波湖!
ミヒマル歌え!」

















『歌えー!』















「じゃ、
歌わせていただきます!」


























「じゃあ、
あたしがmiyakeする♪」






















そんなこんなで
ナミと麻由が歌った。














ナミは上手に歌えてたけど、
麻由はちょっと辛そうだった。













『麻由ってばー
声合わせるの辛いなら、
高い声で歌えばよかったのにー』









「ダメっ!
あたしアーティストが声低いのに、
高い声で歌うの嫌なのっ
許せないのっ」






















「なにそのこだわり(笑)
まぁ、おかげで波湖歌いやすかったよ♪」












「そりゃよかった」





















「なら次は
私と由魅!
二人で倖田來未歌お!」
















『おっけ!』

























ぷち紅白歌合戦?が行われた。


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