最低な君が好き!
それからあたし達は、
3時間してカラオケを出て、
ミスドに向かった。

















「喉痛ー・・・」













「これだけで!?
麻由デリケート?だねぇ」

















「もっと居たかった・・・」





















「波湖も!
あと2時間はヨユー」













『あたしはあと10時間はヨユー!』






















「絶対嘘」













麻由の鋭いつっこみを受け、
ミスドに着いた。























『ドーナツ食いまくる?』














「あたしドリンク飲み過ぎ&喉痛いから無理ー・・・」



















「私はいけるよ!」

















「波湖も!
じゃあ麻由は無理しない程度に食べなよ♪」



















「ん。
頑張る」


















『あたしチョコ系!』










「私ポンデ系!」














「波湖なんでもいい!」





















「見事に3人息が合うね・・・
あたしD-ポップでい〜や」












「オッケー♪
んじゃ波湖おごりで
3人で割り勘ー」











『いくら?』














「わかんないけど・・・
ま、いいじゃん♪」


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