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「あたし…信用されてないのかもね」
目に涙を浮かべるリオは
きっと相当悩んでる。
俺と同じくらいに。
麻帆…。
なにがあったんだ?
頼むから…
教えてくれよ。
「俺バイト行くな」
2人に無理して笑顔を作り別れた。
もちろん…
バイトに集中なんてできず
毎日注意ばかりされる。
笑顔で来てくれてた麻帆は…来ない。
「木原っ」
「…はぃ」
「最近調子わりーな」
「スミマセン」
「1週間休め」
「や、大丈夫です!」
「今のお前は頼りにならねぇよ」
「店長っ」
「今日は帰れ」
店長は手をヒラヒラさせ、
背中を向けた。
目に涙を浮かべるリオは
きっと相当悩んでる。
俺と同じくらいに。
麻帆…。
なにがあったんだ?
頼むから…
教えてくれよ。
「俺バイト行くな」
2人に無理して笑顔を作り別れた。
もちろん…
バイトに集中なんてできず
毎日注意ばかりされる。
笑顔で来てくれてた麻帆は…来ない。
「木原っ」
「…はぃ」
「最近調子わりーな」
「スミマセン」
「1週間休め」
「や、大丈夫です!」
「今のお前は頼りにならねぇよ」
「店長っ」
「今日は帰れ」
店長は手をヒラヒラさせ、
背中を向けた。