Dear俺様教師【完】





「死にたいってか??死ぬ前に親父にでも身体売るつもりだったのか??」




だんだんイライラが増してきた。



宍戸との事を止められなかった自分と、死にたいと軽く口にした実来に。




「とりあえず来い」




俺は無理矢理でも、実来をタクシーに乗せ、俺のマンションへ連れ帰った。




吉野先生には、後はお願いしますと、電話した。









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