その瞳に
もう聞くことがなくなって来たのか

クラメートたちは 席が近い子同士 ざわめき始めた


「はーい。
じゃあ、少しだけ授業をします。
ノート書かなくていいから。また明日 同じことやるから」


優等生?な私はそう言われてもなんだか不安でノートをとった。


なんか この先生焦っててかわいいな(笑)

そんな風に先生を眺めながらもノートを必死にとっていた
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