†君、男~Memory.. limit of grief~


いつからだろう、
こんなにも人を好きになったのは。




聞こえてくる雨の音…
叫んでる。





そう…だから私は、あの時から
貴方を追いかけていたのね。





決して聞いてはならない
雨の音を知ってしまったんだ。




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