†君、男~Memory.. limit of grief~




「自分でも嫌なんだ…こんな想い。
 嫉妬としか言いようがない」


「…俺は嫌いじゃないけど、
 嫉妬されんの」


クスッと笑う優介の表情が
恵には伝わってきていた。


少し顔が赤くなった恵は
そのまま眠ってしまう。



気がついた時には別途の上だった

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