†君、男~Memory.. limit of grief~



  『幼い頃の夢』


「“きっとこの空から 雨が降れば
 夢を見ていると 弱気な声で

 それは いつから 私のところへ来てしまったの


 夢を描いてた 幼い頃の思い出
 時が経つにつれて忘れていくの
 闇に紛れた 私の心はいつまでも離れてはくれない


 I not trust mine
 君が私に見せた輝きは忘れない ずっとずっと


 そっと目を逸らして 私を見つめて
 時が過ぎたとしても いつの日かこの場所で

 会いたい どこかで 手を伸ばしてるから


 儚い恋が 切なく声をからす
 意味もなく雨は降るの
 私が嫌った夕日はずっと私を追いかけてきたんだ ありがとう


 What makes you look so sad?
 
 I accept your apology でも 駄目なんだ


 いつの日か君を憎み始め 心が叫んでる でも
 それをうちけすから…


 夢見てたあの日 幼い記憶が
 辿る道を今でもずっと
 歩いてゆけたら 私は私になれると信じてみたいんだよ


 儚い恋が 切なく声をからす
 意味もなく雨は降るの
 私が嫌った夕日はずっと私を追いかけてきたんだ ありがとう”」




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