一番星
♪~~♪♪~
「泉携帯。」
「ほぇ!?」
別荘に帰った私はちょっとだけ昼寝。
・・・いやちょっとじゃないです。
軽く5時間くらい?
ってそんなのどうでもよくて。
「泉です。」
「ごめーーん!」
大声で謝っている声の主は麗。
そういえば翔と上手くいったので安心してたけど誤解されたままだったんだ。
「今日翔から聞いて・・・
すっごく悪い事したなって。」
「気にしないで。
上手くいったんだからそれでいいじゃん。」
「何でしってんの?」
あっ・・・・・・
盗み聞きです・・・
その後も少しだけ話した。
最後に『明後日学校でね。』って言われた。
明後日・・・?
学校?
「満っっ」
「うん明後日から学校。
バイトは明日で終わり。」
そんな淡々と言わないでよ・・・
今年の夏休みって楽しんだのかな?
バイトに海にバイトに今日のこと。
まぁいっか。
聖ちゃんとの思い出も出来たし。
・・・って聖ちゃんと全然遊べてないし話も出来てない!!
う゛ぅ゛・・・
こうして私の夏休み終了。
「泉携帯。」
「ほぇ!?」
別荘に帰った私はちょっとだけ昼寝。
・・・いやちょっとじゃないです。
軽く5時間くらい?
ってそんなのどうでもよくて。
「泉です。」
「ごめーーん!」
大声で謝っている声の主は麗。
そういえば翔と上手くいったので安心してたけど誤解されたままだったんだ。
「今日翔から聞いて・・・
すっごく悪い事したなって。」
「気にしないで。
上手くいったんだからそれでいいじゃん。」
「何でしってんの?」
あっ・・・・・・
盗み聞きです・・・
その後も少しだけ話した。
最後に『明後日学校でね。』って言われた。
明後日・・・?
学校?
「満っっ」
「うん明後日から学校。
バイトは明日で終わり。」
そんな淡々と言わないでよ・・・
今年の夏休みって楽しんだのかな?
バイトに海にバイトに今日のこと。
まぁいっか。
聖ちゃんとの思い出も出来たし。
・・・って聖ちゃんと全然遊べてないし話も出来てない!!
う゛ぅ゛・・・
こうして私の夏休み終了。