一番星
あれから3日。
ずっと麗と翔は話してない。
そして満と拓也,そして和音の様子も変。
和音は1つ年下の子を好きになったらしい。
私はもちろん大好きな和音に協力するつもり。
和音の『変』は恋する乙女だから大丈夫。
でも拓也が手におえない。
昨日からずっと落ち込んでいる。
理由は満がお見合い話...
満は社長令嬢でお見合いの話なんか珍しくない。
もちろん満は断る。
でも拓也はお見合いを受けると思って毎日半泣き状態。
「聖ちゃ~ん...
拓なんとかしてよ~」
「大丈夫だって。
放っておいた方があの2人が付き合う可能性が高くなるからさ。」
そう言って聖ちゃんが私の頭に手を置く。
「そうだね!
聖ちゃん大好き~」
私は聖ちゃんに抱きついた。
満はこんな私を見て『1番変なのは泉だ』ていう。
そして満。
満は拓也が落ち込んでいる理由を『失恋したから』だと思ってる。
まぁ拓也の気持ち的にはあたってるけどね。
ずっと麗と翔は話してない。
そして満と拓也,そして和音の様子も変。
和音は1つ年下の子を好きになったらしい。
私はもちろん大好きな和音に協力するつもり。
和音の『変』は恋する乙女だから大丈夫。
でも拓也が手におえない。
昨日からずっと落ち込んでいる。
理由は満がお見合い話...
満は社長令嬢でお見合いの話なんか珍しくない。
もちろん満は断る。
でも拓也はお見合いを受けると思って毎日半泣き状態。
「聖ちゃ~ん...
拓なんとかしてよ~」
「大丈夫だって。
放っておいた方があの2人が付き合う可能性が高くなるからさ。」
そう言って聖ちゃんが私の頭に手を置く。
「そうだね!
聖ちゃん大好き~」
私は聖ちゃんに抱きついた。
満はこんな私を見て『1番変なのは泉だ』ていう。
そして満。
満は拓也が落ち込んでいる理由を『失恋したから』だと思ってる。
まぁ拓也の気持ち的にはあたってるけどね。