桜龍学園
健「よ「よしッ!!始めるかァッ!!」………みんな……俺…一応総長だよ??」
優那櫂恵『“一応”ね。い ち お う!!』
……見事なハモリですね。
てか。健…………合掌。チーン
健「ハモるなァァァアア!!つか、姫!!俺にむけて合掌すんのやめろ!!チーンとか効果音もつけんじゃねーッ!!」
全員『あははははははは。(棒読み)』
健「ちょ!!棒読みーー!?まさかの棒読み!?まさかのまさかのまさかのー!?」
……
「健五月蝿いー。てか健はどーでもいいんだよ。早く!!あたしは早く終わらせたいの!わかる!?」
櫂「イエス。ボス。健は放っておいて始めればいいんデスネ。」
那「じゃあ始めよっかぁ~。
……
………
もちろん健は放置しといて♪(笑)」
優「そうだなー。健は放置しといてさっさと始めようかー(笑)」
恵「賛成ー。
お前らーッ!!
今から姫ちゃんと戦ってもらうからー。
大体の説明は優達から聞いてるよな?それじゃ用意しろー。
あ。健は放っておいていいからなー。」
健「……俺…もう泣く事しか出来ないんだけど…」
……健はどこまでも苛められキャラなんだね☆←
って。健はどーでもいいんだって!!(ヒド
……よし。
始めようか……
あたしは息を吐き、
「さぁ………始めようか。」
そう呟いた。