桜龍学園
「あたし率いる
蝶乱は全国No.1のチーム。
お兄ちゃんち率いる
紅蝶華は全国No.3のチーム。
そして…
青龍率いる…
蒼龍のチームは…全国No.2…
銀龍率いる
銀狼は…全国No.4
そして黄龍率いる
黄虎は全国No.5…
つまり
全国でNo.5に入る族が全部ここにいるってコトね…
負ける気はしないけど…
本当に危険だ…」
「あァ…
ここにお前の仲間…
つまり蝶乱のヤツらはいねェ…
だからバレねェように大人しくしてろよ?」
「…わかってる。まさかここまで危険とは思ってなかった。
けど、さっきからちゃんと大人しくしてるデショ?」
「あァ(笑)その調子で頑張れよ!」
「うん!ありがとォ」
「おォ!!んぢゃ、俺らは帰るとすっかァ!!!」
「そだなァ!!!」
「わかった!バイバーイ♪」
…竜兄達は帰っていった。