桜龍学園

屋上

「う…わぁーー…」


歩「ようこそぉ♪僕らの溜まり場へ☆」



「へぇーここが歩夢っちの溜まり場なんぢぁ……ぁぁあええええええ！？」


歩「舞姫りん♪うるさいよ(笑)」


「あ。ごめん。」

…敵の溜まり場ぁ～…ここが…


ってかダメでしょ！？


なんであたしここに来たんだっけ！？


歩「舞姫りん百面相☆」

「え？」

歩「あ！そうい「舞姫ちゃぁぁぁぁあん！！」



………翔が飛びついてきた。


今歩夢何か言ってたのに!!


歩「………翔。」

翔「ん？なーに？あゆ…………ッ!!」

歩「今僕ねぇ？舞姫りんと大事なお話がしたいんだぁ。
翔なら邪魔しないで大人しくハジっこにいるよねぇ？(黒笑)」


翔「は、はぃぃぃぃいいッ!!(焦)」




…今…歩夢からブラックオーラが見えた！


やった！やったよ！

あたしもついにオーラが見えるようになったよ！！！


仁「舞姫ちゃん？話ズレてるからねー？」



ッハ!!


歩夢のブラックオーラからいつの間にかあたしがオーラ見えるようになったとか言う話に………



………？


なんであたしが思ってる事わかったの！？



えすぱー！？(平仮名で言うなよ


超能力者！？


…っもしや!!??


宇宙じ…


仁「宇宙人でもエスパーでも超能力者でもないから安心してねー。
普通の人だよー(笑)
むしろ舞姫ちゃんの方が危ない人かなぁ？(笑)
思ってる事、口にだしてるから(笑)」


……


「何ぃぃぃぃいいい！？」



聖「…五月蝿い。寝れない。」



「あ。すいませーん…」


歩「話はもういいかなぁ？
僕話したいんだけど？(ﾆｺｯ)」



「は。はぃぃぃぃいいッ」



歩「それじゃあ話すねぇ♪♪♪♪」


……機嫌なおった…？