桜龍学園


「黄虎は最近、人を集めてるみたいで…

蒼龍に仕掛けてくる時にかなりの人数がきます。

あと、ヤクザかバックについたみたいなんだけど…

そこがすごい危ないトコで薬の売買、殺人とか、犯罪を数多くしているみたいで…

組の名前は『中崎組』。

中崎組も蒼龍を潰すのを協力しにきます。

そして、仕掛けてくるのが来週の土曜という事がわかりました!

人数は
『黄虎』
約900人

『中崎組』
約100人


報告は以上です!!」



と報告し終わった舞姫はパッとみんなの方をみると、

みんなはポカンとしていた。


何こいつら…と思っていると


翔真光「おま…何者?」

歩「やっぱ僕の見る目は正しかったねぇ♪」



「………はぃ?」


翔「はぃ?じゃねーって!!お前ただ者じゃねーなッ!」



「……こ……こんくらい誰でも出来ると思うんだ「できねーよッ!」




コイツあたしの言葉遮りやがった!!


「……あたしは出来るんです。」


歩「まぁーこれで舞姫りんが入るの反対する理由はないよね?」



………なにおぅッ!?



聖「………危なくなっても知らねーからな」



歩「そん時は僕が守ってあげるぅー♪」


………




結構です。



あたし歩夢より強いと思うし♪(自分で言うな



はぁー…

てか敵は約1000人………?







楽勝ッ



日頃のストレス解消してやる!!



と心に決めた舞姫だった。



< 85 / 228 >

この作品をシェア

pagetop