前進〜後悔カラの恋〜
私たちの
学校では、琵琶湖を一周する行事がある。

その試走に今津浜まで、いった。


行く前には、安全教室があった。

「熱〜。」
体育館であると信じていた、私は、運動場であると言う事に、テンションががた落ちだった。


友達の有美と暑さにたえていた。


あ!!


「悠介!!」
有美の前でさけんだ。


まただ、
私は、あれから、
悠介と別れた事を忘れてる自分がいた。



悠介が朝練をしている時も、見てしまう。


なにもかも
悠介につなげてしまう。


本当の自分がわからなくなった。
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