Princess・Lover
『お〜、泉、何探してんの〜?探し物?』



同じクラスで一番親しい男子生徒の、大貴が話しかけてきた。


『あのさ〜、俺の制服しんねェ?昨日無くしてさ〜』



『あ、そうだった。』


いきなり、大貴が自分のバックをあさり始めた。


『おい!何してんの?』


『あ、あった!』



といって、大貴はバックから何かを取り出した。



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