Princess・Lover
蜜は、泉が寝ていたベットの方をみると、そこにはこの学校の名前『石岡高校』と入った制服が置いてあった。

『誰のだろう?』
そう思ってベットから起き上がり制服の名前を見た。そこには、『2年3組 天音 泉』と書いてあった。


『さっきの人のだ・・・・・
って、年上だったんだ!』


『あっ、もしかして、泉君の?悪いけど橘さん届けてくれる?私今から出張なの。お願いね!』
『わかりました・・・・・』


そう言って先生は出て行ってしまった。
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