好きな人は暴走族
●紗枝視点●
あたしは龍騎より早く靴箱に来た。
「ふー歩くのめんどいな……迎えに来てもらお」
あたしは鞄から携帯をだしてお兄ちゃんに電話した。
「あ!お兄ちゃん?紗枝だけど今から迎えにこれる?」
「あぁ……学校か?」
「うん。
それで龍騎と勉強会するから」
「龍騎と!!そう言えば告られたんだっけ?付き合うのか?」
「うん。だめ?」
「いや。俺は賛成だ!
あいつは良い奴だしな」
「うん♪
じゃあ待ってるね」
「おぉ」
あたしは電話を切った。
あたしは龍騎より早く靴箱に来た。
「ふー歩くのめんどいな……迎えに来てもらお」
あたしは鞄から携帯をだしてお兄ちゃんに電話した。
「あ!お兄ちゃん?紗枝だけど今から迎えにこれる?」
「あぁ……学校か?」
「うん。
それで龍騎と勉強会するから」
「龍騎と!!そう言えば告られたんだっけ?付き合うのか?」
「うん。だめ?」
「いや。俺は賛成だ!
あいつは良い奴だしな」
「うん♪
じゃあ待ってるね」
「おぉ」
あたしは電話を切った。