好きな人は暴走族
「二人ともお疲れさまぁ」

マネージャーの沙理さんがあたし達の所に来た。

「じゃ、、、今日はもう帰って良いから送るわ。龍騎君はどこに送ればいい?」

「俺は一人で帰れるんで」

「え!龍騎今日うちに勉強しに来ないの?」

あたしは龍騎に聞いた。

「だってもう遅いし迷惑だろ?」

「全然。今日は皆彼氏と彼女の家にお呼ばれだから組の者しか居ないんだ」

「じゃあ行くよ」

「ほんとに!?じゃあ早く帰ろ♪」

「あぁ」


それから15分たって家に着いた。
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