スキなの好き。

『緑…』

「悠也っ俺…お前の事ほっとけねーよ。」


もう限界だよ…

『りょーくーぅー』

緑の胸を借りて泣いた
緑は男の子なんだってすごい感じた。


「ゆ、ゆうや!!??」


『あッごめん…ね』


あたしは緑から放れた


「いや大丈夫だけど。おまえは大丈夫か!?どうしたんだ」


『ごめん…言っていいか分かんない。だから今は言えない』


ごめんね緑。
でも今いったらいけないよね??


「大丈夫。言える時ななったらいえ!つか俺の胸ならいつでも貸してやるから。」

そお言って緑は笑った


ドキンそのときからだったかな。

わたしの心に緑が入ってきたのは



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