スキなの好き。
始まる
ともだち
あれから数日悠也とは話してない
あいつらが仲良くしてんのを俺はみてるだけだ。
『久しぶりだね☆』
「……………春田」
『久しぶりに話そ?』
「あぁ、いいよ。」
なんか久しぶりだから
緊張するなあっ ……
まあ昔スキだった人…だしな。
『ねーウチ振られたんだぁ』
「あぁ知ってる。」
『そっか…もう!ウチだれにも好かれてないよ』
「そんな事ねーだろ。なんでそんなこと言うんだ?」
『だってウチっ…きっと悠也にも嫌われちゃったし…緑にも…』
春田は泣きながらそう言った。
「悠也に?つか少なくても俺はお前嫌いじゃねーから」
『本当ぉ?じゃあウチの事すきっ…?』
「あぁ大事な友達だしな。」
『じゃあウチの側にいてよっ…!』
「は?お前俺振ったじゃん」
まぢ意味わかんねーし