最高級俺様彼氏♂


「・・・いい?」

「うn・・・あ、あそこもカーテン閉めない?」




「もういい?」

「カーテンも閉めたんだから、ライトも消さない?」




「これで満足?」

「えーっと、うん!OK!」

「なんか若干萎えたんだけど」

なんだと?!
こっちはドンだけの覚悟でヤってやってると思ってんだ。
でもなんで藍とヤるのが嫌ではない自分がいるんだろう・・・


「んっ・・・ら、んっ・・・」


藍は優しくも激しくキスをしてきた。
私は何の舌についていくのが精一杯・・・


なんかもう明るいとかどうでもよくなっちゃった。



1つになるときも藍はずっと優しかった。

ずっと
「大丈夫」
って言ってた。

全部終わった瞬間私は眠ってしまった・・・。








< 30 / 61 >

この作品をシェア

pagetop