最高級俺様彼氏♂
「・・・いい?」
「うn・・・あ、あそこもカーテン閉めない?」
「もういい?」
「カーテンも閉めたんだから、ライトも消さない?」
「これで満足?」
「えーっと、うん!OK!」
「なんか若干萎えたんだけど」
なんだと?!
こっちはドンだけの覚悟でヤってやってると思ってんだ。
でもなんで藍とヤるのが嫌ではない自分がいるんだろう・・・
「んっ・・・ら、んっ・・・」
藍は優しくも激しくキスをしてきた。
私は何の舌についていくのが精一杯・・・
なんかもう明るいとかどうでもよくなっちゃった。
1つになるときも藍はずっと優しかった。
ずっと
「大丈夫」
って言ってた。
全部終わった瞬間私は眠ってしまった・・・。