最高級俺様彼氏♂
出会い♥*
舞台袖に下がった私とその男の子。
でもよく見ると、悔しいけど、
かっこいい・・・。
でも、どっかで見たことがあるような・・・。
「あの・・・」
「ちょっと来て」
はい?口調が・・・
「早く来いよ」
「は、はい」
連れて行かれたのは、誰も通らなそうな廊下。
「なんですか?」
「さっきも言ったとおり、今日から俺の彼女だから」
「え?」
「彼女。携帯かして?」
「あ、はい・・・」
目の前で私の携帯に男の子のアドレスが入れられていった。